6月でございます。
このところのお天気は雨が降ったり、寒かったり、すごく天気が良くて暑かったり、蒸し暑かったり不安定で体調壊してしまいそうですよね、、、
実際に体調を崩してしまった方もいらっしゃると思います。
皆さんお体を大切になさってくださいね!私も体調管理頑張ります。
ご覧戴きありがとうございます(^▽^)/ ハーティー・パーチ久が原の指導員 小嶋と申します。
冒頭のあいさつって天気の話題書きがちですよね(;^_^A
6月の壁面制作は梅雨ということで「傘」でございます\(^o^)/
6つの丸い画用紙を半分に折りまた半分に折りその画用紙6つをくっつけて傘になります。
児童には、シールや絵や文字など思い思いにデコレーションしてもらいました!
このように
色々試行錯誤しながら真剣に取り組みどの作品もかわいらしく出来上がりました!(^^)!
そして壁面はこのようになりました‼
雨でも晴れやかな気持ちになりますよね(^O^)
みんなに感謝です(≧▽≦)
6月18日には「父の日」がありましたね!
父の日の制作はネクタイやプラバンを作り、想いを込めてプレゼントしました(∩´∀`)∩
このように
そして出来上がった作品がこちらです。
写真からも真剣に取り組んだ様子が伝わってきますよね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
お父様方にもお喜びのご報告いただいています!
やはり心のこもったプレゼントは嬉しいですよね~(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
ちなみに! 父の日の由来について調べてみました。
父の日は、母の日と同じくアメリカ発祥です。
きっかけは、ソノラ・スマート・ドットという女性の嘆願によるもの。
ソノラは、ある日教会で行われていた説教を聴き、母の日があることを知り、「母を称える日があるならば、父を称える日があるべきだ」と思い、父を称えようと1909年に牧師協会へ嘆願しました。
そしてその思いによって1910年6月に初めて父の日の式典が開催されたのだそうです。
なぜ6月だったのかというと、ソノラの父の誕生月だったからといわれています。
父の日の由来は育ててくれた自分の父親に対して、「感謝を伝えたい」という気持ちからだったのですね。
この父の日の式典が一般に浸透するまで、6年の年月がかかったといわれています。
たくさんの人が知るきっかけになったのは、 1916年の式典で第28代アメリカ大統領であるウッドロー・ウィルソンが演説を行ったことだそうです。
多くの人が認知するようになった父の日は、1966年には第36代大統領リンドン・ジョンソンが「父の日」を称賛する大統領告示をだし、6月の第3日曜日を「父の日」と定めました。
そして1972年、父の日が6月第3日曜日にある国の記念日として正式に制定されました。
では、日本で父の日が始まったのはいつでしょう?
日本に父の日が導入され始めたのは1950年代ごろのことでした。
当時は認知度が低く、現在のように一般的な行事として広まったのは1980年代に入ってからでした。
デパートなどの商業施設が販売戦略の一環として父の日を取り上げたことや、有名人の中から素敵なお父さんを選ぶベスト・ファーザー賞が始まったことから一般に広く浸透していったそうです。
父の日は日本で多くの人に認知されるようになるまで、約30年もの年月がかかったようですね。
現在でも母の日に比べて存在感の薄い父の日ですが、ソノラのような純粋な気持ちで皆さんもお父さんに感謝の気持ちを伝えましょう。
年に一度の父の日にありがとうを。
ということで今回はここまでです。
今月もお読みいただきありがとうございます。
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